ワセリンで妊娠線クリームを代用!専用の予防クリームとの違いは?

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ワセリンとは?

ワセリンとは原油を原料として作られた保湿剤で、皮膚を保護する役割を持っています。

皮膚科の治療でもワセリンが使われるケースは多く、切創からの出血を止めたり乾燥を抑えたりといった効果があるのです。

お近くのドラッグストアや薬局といった場所でも気軽に購入できるので、オロナインのように常備している家庭は多いのではないでしょうか。

高純度で精製されている自然由来の製品ということで、大きな副作用もありません。

具体的に日常生活の中でどんな使い方ができるのか見ていきましょう。

  • ハンドクリームの代わりとして手や指のカサカサを解消する
  • リップクリームの代わりとして唇の乾燥や縦ジワを解消する
  • ローションや美容液の後に水分が蒸発しないように保湿する
  • 鼻の中に塗布して花粉が入らないようにするフィルターの役割を果たす

肌トラブルだけではなく、花粉症対策など幅広い用途で使用できるのが特徴です。

ワセリンは妊娠線クリームの代用になるの?

妊娠線は肌を乾燥させないように保湿するのが予防のポイントで、ワセリンは専用クリームの代用になると言われています。

なぜ妊娠線の予防に適しているのか理由をまとめてみました。

  • 肌の水分が蒸発するのを防げるので、お腹やヒップへと塗布すれば真皮層の乾燥を予防できる
  • 肌を包み込むように保護する働きを持ち、赤ちゃんの肌でも使えるほど刺激が少ない
  • 紫外線やホコリなど外部の刺激から守るバリアのような働きをしてくれる
  • 1箱や1本で数百円と妊娠線専用クリームと比べてコストパフォーマンスが良い

肌を保護したり保湿したりする作用が大きく、肌荒れを未然に防ぎたい時におすすめです。

石油由来の成分を含んでいるため、「妊娠中に妊娠線の予防として使うのは危険性が高いのではないか?」と疑問を抱えている女性は少なくありません。

しかし、分子量が大きいので肌の内部へと浸透することはなく、表面に留まって効果を発揮するだけなので安全です。

妊娠線の予防で使うべきワセリンの種類は?

ワセリンと一口に言っても、精製度の違いによって幾つもの種類に分かれています。

意外とバリエーションが豊富で、妊娠線の予防でどんな製品を使えば良いのか見ていきましょう。

  • 白色ワセリンソフト:オーソドックスなクリームタイプで、チューブの中に入っているので持ち運びしやすい
  • サンホワイト:コストがかかる代わりに純度が非常に高く、肌が敏感になっている妊娠中でも使いやすい
  • ヴァセリン ペトロリュームジェリー:ドラッグストアで見掛けることが多く、値段が低めに設定されている

純度が高ければ高いほど良く、肌を洗って清潔な状態にした後にローションで水分を与え、ワセリンで優しく包み込むようにマッサージするのが正しい使い方です。

クリームが伸びにくいからといって力を入れすぎるのは危険なので注意してください。

妊娠線を効率良く予防したい女性にはワセリンではなく専用クリームがおすすめ!

妊娠線を効率良く予防して美肌を手に入れたい女性は、ドラッグストアで販売されているワセリンではなく専用のクリームがおすすめです。

ワセリンを使って妊娠線をケアするに当たってどんなデメリットがあるのかまとめてみました。

  • 水分の蒸発を防ぐ保湿効果はあっても、肌へと水分を与えたり保持したりする効能はない
  • 水分が不足している皮膚組織に塗布しても思うような効果を得られない
  • 純度の低い製品の中にはBHT(ジブチルヒドロキシトルエン)などの酸化防止剤が入っている
  • 身体に悪影響のある成分はなくても、乾燥によって傷付いた肌にはダメージが加わりやすい
  • ニキビや吹き出物が形成されている状態で蓋をすると症状が悪化しやすい

何よりもあくまでも皮膚を保護する保湿剤なので、妊娠線を予防するために作られたわけではありません。

コラーゲンやヒアルロン酸といった美容成分も含まれていないので、「肌を整える」「肌へと届ける」といった成分が使われたベルタマザークリームを試してみてください。

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